アマゾンの読み放題サービス、
KindleUnlimitedキンドルアンリミテッドから小学館の作品、
約180作品が削除されたそうです。
どうやら以前に講談社も同じように作品を大量削除されたみたいです。
小学館はAmazon側に改善申し入れをしているそうなので、
利益率が美味しいということなんでしょうねー。
理由
これなんでかというと、
日本独特の理由みたいです。
外国と違い日本は漫画を中心にたくさん読むので、
小説や文字の多い外国の漫画、例えばアメコミなどと違い、
読むペースが早すぎてページがどんどん消費されて膨らんでいく状態。
結果、日本のAmazonだけは大赤字だとか
そうじゃないとか…。
面白いですよね。
日本人にはピッタリ合ったお得なサービスであることがわかったのと同時に、
国内のキンドルアンリミテッドのサービスには合っていなかったという…。
Amazonの利益は定額制で「980円」だけど、
出版社や著作者への支払いは読まれた分の「歩合制」
こりゃどう考えても膨らむのがわかりますね。
やっぱり赤字になってしまっているんでしょうねー。
逆に続けたい出版社側は「オイシイ」くらい儲かっているってことなんでしょう。