前回の続きです。


自分もネットで勉強していったので
いろいろな人たちの考え方を参考にしています。


見るだけではなく、
使えそうなものは実際にノートに書いてまとめるのをオススメします。


覚えた気になっても、
一度に全部を使うことは無理です。



漫画のコマ割りのおさらい

スクリーンショット (101)

右側が主人公
左側が敵対する人物です。


そして下段のコマは
主人公は右から左に向かって冒険の旅に出かけます。
しかし強敵が登場して主人公は左から右へと逃走します。


スクリーンショット (102)

真横、横顔
読んでいる人に客観的な印象を与えます。


後ろ姿
去っていく姿は
そのキャラクターの抱える謎を表現できろ。
疎遠などの印象を与えることも出来る。


スクリーンショット (92)


スクリーンショット (103)

右側(上手)が問いただす人物
左側(下手)が追い詰められる人物

スクリーンショット (103)2

正面
主観が強くなる
感情や主張を訴える


斜めの構図にすると
セリフを際立たせることが出来る。
「犯人はこの中にいる!!」
そんなやつですね。


スクリーンショット (104)

2パターンで見てください。
チラッと見て左のコマ
チラッと見て下のコマ


左のコマの場合
読者の視線は一ヶ所に集中します。


下のコマの場合
辺りを見渡すように
読者は首を振る必要があります。


背景などの情報量が多くなればそれだけ体感時間も長くなります。